雨樋トラブルは早目の対処が肝心です。

雨が続く季節だからこそ出来る、雨樋の確認をしてみてください。
雨が降り続いたとき、下記のようなトラブルがあれば要注意です。

・通常より大きな水音
・敷地内に水たまりができている
・雨樋から水があふれている（オーバーフロー）
・雨樋の一部から雨水が漏れている

雨樋のトラブルは、建物自体をを劣化させてしまうことになりかねません。
雨水が壁をつたい流れ、外壁の塗装が劣化している状態だと塗膜が雨水をはじくことができず、外壁が水を吸収してしまいます。
また小さな亀裂から、建物内部への水が浸入し、最悪の状態になることも考えられます。

雨樋は、雨水を排水口まで流すことで住宅を水の浸入から守っています。
雨が続くときだからこそわかる、要注意のサイン、見逃さず早目に対処しましょう。

またお住まいの不具合等、不安なことがございましたら、

フリーダイヤル  0120-300-198  までお気軽にご相談ください。